旅さんぽ 上高地(長野県)絶景ウォーキング
上高地は歩きやすいのが特徴。多少のアップダウンはありますが、平坦な道が続くので、のんびりと散策を楽しめる景勝地です。新緑の5月下旬~6月上旬、花が多い7~8月、紅葉の10月上旬~下旬がおすすめ。天気予報を調べて、いざ旅さんぽへ出発です!
長野県松本市、標高約1,500メートルに位置し、「特別名勝」と「特別天然記念物」の二つの称号を持つ山岳景勝地、上高地。絶景の数々は一見の価値ありです!
焼岳(やけだけ)の噴火により、一夜にして姿を現したという池。澄んだ水面に穂高連峰が映し出されます。
空の青と山の緑が水面に!
穂高連峰を背景に贅沢な一枚♪どこから見るかで、山々の表情も変わります。
上高地随一ともいえる絶景ポイント!
芥川龍之介の小説「河童」に描かれたことで、全国的に知られることになった河童橋。橋の上からは雄大な穂高連峰や岳沢(だけさわ)、梓川の流れを見渡すことができます。
信じられないくらい透明な梓川など、息もつかせぬ絶景の連続!!!
一之池と二之池の大小2つからなる明神池。北アルプスの総鎮守、海陸交通の守り神、結びの神「穂高見命(ほたかみのみこと)」が祀(まつ)られています。
明神岳から常に伏流水が湧き出ているため、冬でも全面凍結することのない池は澄み渡った水を湛え、神聖な空気に包まれています。