旅さんぽ 京都 あじさい寺めぐり
こんにちは、ダイドードリンコの垣尾です。今回は、初夏の京都で「紫陽花寺巡り」へ。色とりどりの紫陽花に癒やされる三室戸寺、山の静けさと大パノラマが気持ちいい善峯寺、そして花手水が話題の柳谷観音 楊谷寺まで、見どころをぎゅっと詰め込みました。歩いて、眺めて、深呼吸して。読んでいるだけでも、気分がふわっと軽くなる旅をお届けします。
「あじさい寺」とも称される三室戸寺は、境内に約50種・2万株の紫陽花が咲き乱れる名所。淡い色から濃い色まで、目に入る景色がずっとカラフルで、思わず立ち止まってしまいます。西国第十番札所としても知られ、季節ごとに表情が変わるのも魅力。初夏の京都らしい、華やかな一枚です。
石段を上った先にも、紫陽花の「かわいいポイント」があちこちに。近づいて見ると花びらの形や色のグラデーションが本当に多彩で、「次はどれを撮ろう!」と迷子になります。園内は散策しやすく、写真映えする場所も多いので、ゆっくり歩きながらお気に入りの景色を探すのがおすすめです。
5代将軍綱吉の母・桂昌院ゆかりの善峯寺は、山の奥に佇む静かな名刹。釈迦岳の山腹に広がる広大な境内は、紫陽花はもちろん、初夏はさつきや新緑も楽しめて見どころたっぷりです。京都市内まで見晴らせる眺望も気持ちよく、心がすっと整うような時間が流れていました。
境内を歩いてぜひ会いに行きたいのが、樹齢600年以上ともいわれる「遊龍の松」。左右に長く伸びた姿は全長37m以上で、まさに「龍」のスケール感です。お堂や参道の雰囲気も落ち着いていて、歩くほどに景色が変わるのが山寺の面白さ。写真以上に、現地は空気がおいしいです。
美しい花手水で話題の柳谷観音 楊谷寺。6月から7月の「あじさいウィーク」期間は、龍手水も華やかに彩られて、思わず見入ってしまいます。あじさいや季節の草花を浮かべた花手水は、同じ場所でも表情が違って、つい何枚も撮りたくなる可愛さ。境内には約5000株の紫陽花が咲き、回廊やお堂の風景と相まって、京都らしい「しっとり」が堪能できました。
江戸時代から続く宇治茶の老舗、伊藤久右衛門による、抹茶づくしのメニューが楽しめる茶房です。宇治抹茶カレーうどん、季節限定の紫陽花パフェ、抹茶そばなど、旅の締めにうれしいご褒美メニューが揃います。








