ダイドードリンコの歴史 ダイドードリンコの歴史 私たちの歴史と想いが詰まった
ダイドードリンコものがたり

私たちDyDoヘルスケアをのことを知っていただきたく、これまでの歩みをご紹介します!

ダイドードリンコのルーツは、大同薬品工業
実は「薬」が由来の会社です

ダイドードリンコの歴史は、現在、DyDoグループの医薬品関連事業を担う大同薬品工業の新規事業として清涼飲料販売事業をスタートしたことにはじまります。今日に至るまでの、ダイドードリンコの歩みと、DyDoヘルスケア誕生までをご紹介します。

配置薬」の行商をはじめる

1917年12月、大同薬品工業の創業者の髙松冨男は奈良県南葛城郡で生まれました。戦後の動乱期、若くして父を亡くした冨男は生計を立てるために、医薬品配置販売業を開始。1947年、自由に薬を製造・配置できるようになると、弟3人と力を合わせて一軒一軒家庭を訪問し、人とのつながりを何より大切にしながら販路を拡大していきました。

お客様のことを想う、営業活動

1956年7月、冨男は「大同薬品株式会社」を設立。当時の配置薬の営業では、得意帳と呼ばれるお客様名簿を持って回っていました。そこには、お客様のご住所、お名前、配置した薬の銘柄、数量、前回までの使用量、訪問日などが記され、各家庭の立場に立ち、健康管理を提案していく上で大いに役立てられました。この常にお客様の立場に立つ姿勢は、現在でもグループの従業員一人ひとりに受け継がれています。

1958年10月、大同薬品は医薬品の製造を開始、1959年には社名を「大同薬品工業株式会社」に変更しました。

眠気覚ましとして缶コーヒーに着目

1970年代、国道沿いのパーキングで販売したドリンク剤や缶コーヒーが、「眠気覚ましになる」とトラックドライバーの人気を集め、清涼飲料販売事業がスタート。清涼飲料の売上拡大を機に、1975年1月、事業を分社化し「ダイドー株式会社」を設立しました。
その後自販機を全国に展開し、現在のダイドードリンコの全国約27万台の自販機網につながっています。

ダイドードリンコ誕生 
お客様の健康を支えるヘルスケア事業

1984年6月、ダイドー株式会社は、社名を「ダイドードリンコ株式会社」に変更。
今でも、スローガンである「こころとからだに、おいしいものを。」に、お客様の健やかな毎日を願う気持ちを込めて、コーヒー飲料をはじめ、お客様の暮らしを豊かにする付加価値の高いさまざまな商品を開発し続けています。

そんな中、超高齢化社会を迎えた日本では、健康管理の大切さが注目されるようになりました。ダイドードリンコでも、お客様から健康のご相談をいただくようになり、高まる健康志向に応えるため、2012年12月、ヘルスケア事業を開始。多くのお客様にお飲みいただいている『ロコモプロ』をはじめとした、さまざまなサプリメントが誕生しました。

DyDoヘルスケアは、
これからもお客様とのご縁を大切に

歩くことは、健康のため、生きるために、不可欠なことです。「歩み」によって、骨や筋肉が鍛えられ、さまざまな不調や、病気の予防にもつながります。「大同薬品工業」から続く、お客様の健康に寄り添う心。長年の経験が培った、技術力、商品開発力。私たちの「歩み」もまた、現在のサプリメント開発につながり、商品を通して多くのお客様とのご縁が生まれました。

通信販売では、お客様のお顔を拝見することはほとんどありません。だからこそ、私たちDyDoヘルスケアは、お客様を訪問し、直接お話を聞かせていただくことを大切にしています。

ご縁を持つことのできたお客様の、大切な「歩み」を、誰よりも近くで支えたい。自分らしく毎日を楽しむ「セカンドライフ」を応援するパートナーとして、DyDoヘルスケアは“いつまでも、ともに歩み続けたい”と、心より願っております。

DyDoヘルスケアは、
力強い「歩み」と「健康」を応援します!