メニュー

 >  健康マメ知識  >  歯の健康を守ろう

これだけは知ってほしい!健康マメ知識これだけは知ってほしい!健康マメ知識

健康知識

今月の
テーマ

老化や疾患の予防にもなる! 歯の健康を守ろう

歯のイラスト

いつまでも健やかな体を守るために欠かせないのが「歯」の健康
人間の口には食べる、会話をしてコミュニケーションを取るなどの大切な機能があります。中でも歯は、食物を細かく噛み砕いて飲み込みやすくする、噛むことで唾液を出して食物を消化しやすくする、明確な発音をつくる、きれいな歯や整った歯並ぴで好感度を上げるなど、とても重要な役割を果たしているもの。

病気や欠損などで歯が十分に機能しなくなると、栄養摂取がうまくいかなくなるだけでなく、人とのコミュニケーションが困難になるなど、心身ともに弱っていくリスクを抱えてしまう可能性があります。

高齢になり、口腔機能(歯の力)が低下するとこんなリスクが…
  • リスク1
  • リスク2

近年、厚生労働省は「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」を提唱しています。
「8020」とは「80歳で自分の歯を20本以上保とう」という意味。歯の本数と食品を噛む能力に関する調査によれば、20本以上の歯が残っていれば、硬い食品でもほぼ満足に噛めることが科学的に明らかになっています(※)。できるだけ自分の歯を残すことを目標に、今のうちから日頃からのケアを行っていきましょう。(※)個別の医療における目標ではありません。また、義歯でもきちんと噛めている人は健康状態が良い、という調査結果もあります。


「歯」の健康を守るポイントは、「歯の喪失をいかにして防ぐか」。
歯の喪失の2大原因は、
むし歯と歯周病です。

この2つの予防とともに、年に1度は歯科検診に通い、
異常の早期発見に努めましょう

むし歯の予防に有効なもの

フッ化物の使用フッ化物は歯の再石灰化を促進し、むし歯への抵抗性を強化してくれます。
  1. ①フッ化物歯面塗布/比較的高濃度のフッ化物溶液やゲルを歯科医師・歯科衛生士が歯面に塗布します。
  2. ②フッ化物洗口/フッ化物洗口剤で、毎日うがいを行います。洗口剤は歯科医院または市販でも購入できます。
  3. ③フッ化物配合歯磨剤/最も手軽にできる予防法。歯磨き後のうがいは10-15mlの水で1回、その後1~2時間は飲食を控えます。就寝前に使うと効果的です。
    ※いずれも用法や用量をしっかり守って使いましょう。
シーラント

奥歯の溝をプラスチック材またはセメント材で封鎖し、口腔内の環境から遮断する方法。歯科医療機関で受けられます。

砂糖の適量摂取

砂糖(スクロース)の摂取量を減らすと、むし歯のリスクが低下します。キシリトールなどの代用甘味料を使用するのも効果的です。

歯周病対策に有効なもの

口腔内のクリーニング

歯ブラシ、デンタルフロスや歯間プラシでプラーク(歯垢)や食べかすを除去する日常のセルフケアに加え、半年に一度くらいを目安に、セルフケアでは取り除けない歯垢や歯石をプロにきれいにしてもらうとよいでしょう。

喫煙習慣をやめる

喫煙は歯周病のリスクを高めます。

歯のアイコン
自分の歯を大切にしましょう。

一覧に戻る